「藻塩」散布で、マグネシウムなどの葉面吸収と塩ストレスを与えたお米です
「きぬむすめ」は「日本晴」より2日程度、コシヒカリより1週間程度晩生(おくて)で、特性のバランスが良く栽培しやすいのが特長です。早生の良食味品種として温暖地の平坦部、準平坦部および暖地全域に適する。.穂発芽性は“やや易”で耐倒伏性も強くないので、倒伏防止のため極端な多肥栽培は避ける。白葉枯病抵抗性は“やや弱”なので、常発地での栽培を避ける。縞葉枯病にも罹病性であるため、常発地帯での栽培を避ける。
ご飯の食味、特に白さとツヤに優れ、その食味はコシヒカリと同等か、栽培地域によっては上回るほどおいしいお米です。